Tutorial
2009
10/28
この記事の読了時間:約10分9秒
CSSコーディングにおいて最も忌むべきもの、それはIE6。
「ホントに仕様書読んで作ったのか?」と疑いたくなるほどのオリジナリティ溢れるCSS解釈は、IE6の絶大なシェアとも相まって、一層容赦ない問題となりました。
世には様々なハック術や回避方法が出回るも、それ自体がIE6のバグを利用したモノだったりして、IE立てればOpera立たず、みたいな状況に脳ミソとろけた経験のある方も多いのではないでしょーか。
今回のエントリーでは、そんなIE6で頻出するCSSバグと、それを対処 / 回避するハック術なんかを取り上げてみたいと思います。
これでもうIE6なんざ怖くない!?
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Tutorial
2009
05/07
この記事の読了時間:約4分19秒
CSSコーディングにおいて最も邪悪かつ驚異的な存在、Internet Explorer。
どんなに完璧にCSSを理解していても、彼らの挙動を把握していない限り、まさに「机上の空論」となってしまうという、恐るべき魔物。
それに立ち向かうべく発明されたのが、各ブラウザの独自仕様やバグの穴を利用して各ブラウザ個別に対応するという、いわゆる「CSSハック」。
今回はワタクシsmknが対IE用として日常的に使用している、(恐らく)最も簡単であろうCSSハック術をご紹介します。
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Tutorial
2009
04/01
この記事の読了時間:約6分15秒
以前もこの「DD_belatedPNG.js」に関してはエントリーしましたが、あまりの素晴らしさにオススメするだけして使用法とか注意事項など大事な部分に触れずじまいでした。
この無敵の透過png対応策とも思えるDD_belatedPNGちゃんですが、img要素に使用する際にも、bodyやdiv等の背景画像に対して使用する際も、ほんのちょっとしたクセがあります。
なので、今回はこの偉大なる「DD_belatedPNG.js」の使用方法と、使用に関するちょっとした注意点などをエントリーしようと思います。
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Introduce
2009
02/15
この記事の読了時間:約7分49秒
いまだ絶大なシェアを誇るIE6(Internet Exproler 6)ですが、WEB制作者ならご存知の通り、さまざまなバグ・不具合を内包しております。
・CSSでfloatしたブロックのmarginが倍になる。
・後方互換モードの場合、text-alignが子要素にまで影響する。
・透過png画像が透過されない。
上記以外にも、それはいくつもの制作者泣かせの問題があり、業界内では「IE6氏ねばいいのに」とまで言われているブラウザですが、
前述の通りシェアは絶大なので、対応しないワケにもいかず。
すでにいくつもの対応策が出回っておりますが、その中でも自分的に一番オススメするのが、「DD_belatedPNG.js」を使用する方法です。
有名どころの対応策を併記・比較しながら、どこがオススメなのかを含めてエントリーしたいと思います。
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