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wordpress移行後、初のエントリーは「Firefox オススメのアドオン 2009年2月ver.」です。
現在、全世界シェアの20%近くを占めるオープンソースのブラウザ「Firefox」。当ブログをご覧になるようなITジャンキー共(笑)にはすでにお馴染みの事と思いますが、それでも他人の芝生は気になるのが人の常。
今回はワタクシsmknの愛用アドオンと、その簡単な使用法についてまとめてみました。
有名どころのアドオンばかりでは面白くありませんので、どちらかというとマニアックなものを優先してまとめました。
参考にでもなれば幸いですよアタシわ。
これは、見ているページやリンク先をFirefox以外のブラウザで閲覧したい際に使用するアドオンです。
設定では最大2つのブラウザを指定できるので、「IEとSafari」とか「Operaとchrome」とか、好きな組み合わせを自由に選択できます。
今までは似たようなアドオンの「Open In Google Chrome(リンクやページをchromeで開くアドオン)」や、「OperaView(同じくリンクやページをOperaで開くアドオン)」を使用していたのですが、この2つのアドオンと同じ挙動が得られる上に、前述の「Open In Google Chrome」ではリンクやページを開く際、そのページがFirefoxからchromeに”強制移動”してしまい、元々のFirefox上のページが閉じられてしまうため、この「Browser View Plus」に移行しました。
個人的には、どうせならOpera・Safari・chromeの3つで確認したいため、いずれ改造してみる予定です。
こちらは、ブラウザのサイズをSVGA(800*600px)やXGA(1024*768px)に一発リサイズするアドオンです。
WEBサイトのデザインやページのコーディングを行う際、様々なユーザーの環境を踏まえて制作をしなければなりません。その「様々なユーザーの環境」の一つに、”ディスプレイの解像度”があります。
制作の現場では、主にUXGA(1600*1200px)以上が使用されているようですが、それを中心に考えるわけにもいかず、かといってブラウザを正確にXGAにするのも難しい。。。
そこで、このアドオンの登場ですよ。
ボタン一発でブラウザを様々なサイズにリサイズしてくれるので、デザインの確認作業などに重宝します。
これは、キャッシュを無視して最新状態にリロードしてくれるアドオンです。
WEBサイト制作時、ちょこっといじってアップロードしたのに、なーんにも反映されてない場合、多くは”ブラウザのキャッシュ情報”に原因があります。もしくは上げたディレクトリ間違い(コレ、よくやりますw)。
いちいちキャッシュを削除するのも面倒なものですが、そんな時にはこのアドオン。
Ctrl+F5を押すことで、キャッシュ情報を無視して完全に新しくページを読み込んでくれます。
これは、Firefoxの上部にRSSティッカーを埋め込むアドオンです。
元々Lunascapeというブラウザを使っていたのですが、Lunascapeには標準でブラウザ上にRSSティッカーが内蔵されていて、ニュースや各種情報を得る際にかなり重宝していました。
が、Firefoxにはもちろんそんな機能はついておらず、正直個人的にはソレが一番のネックでした。
いろいろ探し回った結果、コレだぁ!と思えたのが、この「Newsbar」でした。
このアドオンを使用することで、Lunascapeのように、ブラウザの上部にRSSを表示できるようになります。
こちらは、タブ上にマウスを置くことで、そのページ全体のサムネイルが見られるというアドオンです。
Operaをお使いの方はご存知の機能ですが、これをFirefoxでも可能にするのが、このアドオン。
会社で○ロ画像サイト(”エ”か”グ”かは人それぞれですがw)を見る際にも、効果を発揮すること請け合い!
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