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「RSSフィード購読者にだけプレゼント!詳しくは当記事のフィード内にだけ表示してます!」
こんなネタ、見たコトありませんか?
WordPressでアレコレしたいなーって場合、一番まっ先に考えるのはプラグイン。
ワタクシも色々と探してみたのですが、いちいち大がかりだったり、一つ一つの記事に対しての指定は出来なかったり、RSSフィードの先頭か最後にしか表示できなかったり、どれも一長一短。
自分でfeed-rss2.phpとかイジッてみたり、いっそプラグインとして作っちゃおーかなーなんて考えてもみたんですが、ふと思いついたんです。
めちゃめちゃカンタンに、しかも一つのエントリー内で、さらに好きな内容を好きな位置に、RSSフィードでだけ文章や画像を表示させる方法を。
今回のエントリーでは、WordPressで文章や画像をサイト内の記事には表示させず、RSSフィードにだけ表示させる方法をご紹介します。
そう、考えてみれば、とても簡単な解決法。
そもそもWordPressのRSS生成工程では、投稿された記事がfeed-rss2.php等のプログラムに投げられ、そこでRSSが生成されています。
つまり、投稿された記事の内容とRSSフィードの内容は同一になるのです。
ここで発想の転換、「RSSフィードで”だけ”表示させる」というプラスの発想ではなく、「サイト内で”だけ”表示させない」というマイナスの発想。
となれば、サイト内だけで表示させない = 隠したい部分に『display : none ;』というアイディアが生まれます。
そもそも「当記事のフィード内にのみ記載してます!」といっても、RSS自体がソース覗けばガッチリ見えちゃう仕組みのものなので、だとすればこの方法でも問題は無いっ!
ここらへんはフツーの記事本文ですが、、、 <div class="feed_only"> この中に、RSSフィード上でだけ表示したい文章や画像などを書いていきます。 </div> またここから本文の続きとかも可能ですね。
と、divタグにクラス名を付けて囲んであげて、そのクラスに下記のようにCSSを対応させることで、サイト上では非表示にします。
ここで囲むタグをdivとしたのは、WordPressはエントリー生成時に改行をpタグとかにしちゃったりするから。
気付かぬうちに勝手にpタグ閉じられたりするんで、pやspanは避けるのが賢明ですよ。
で、CSSは下記のように。
div.feed_only { display:none; }
これで、<div class="feed_only"></div>で囲まれた部分は、RSSフィードではしっかりと表示されますが、サイト上では非表示となります。
ちなみに実は今回のこのエントリーでも、RSSフィード購読者の方にしか見えない、とある情報を記載しております♪
詳しくは当ブログのRSSフィードを購読してみればいいよw
いかがでしょーか?読めますかね?
画像も見えますかー?
ってなワケで、ここでGoogle Adsenseに関する、ちょっとした裏テクをご紹介しちゃいます。
以前、ワタクシGoogle Adsenseからアカウントをイキナリ消されてしまいました。
いわゆる「アボセンス」というヤツですね。
一度アボられると、そのサイトでは一生Adsenseは使えない、みたいな記事がたくさんあったので、諦め気分でいたのですが、ワタクシ見事に復活する方法を編み出しました!
ただの偶然なのかもですが、一応コレで復活できたという事実もあるので、みなさまにシェアっちゃいます。
その方法とは。。。
「『チャネル』を作らず、アボられたアカウントと全く関係ないアドレスで新規にアカウントを取る」という方法です!
アボセンス食らった3日後くらいに、ふと思い立って、アボられたアカウントで使用していたアドレスと全く関係の無い、AdwordsもAdsenseもAnalyticsにも登録していない、まっさらのアドレスで登録してみました。
来ました!「ようこそAdsenseへ」メールが!
その後も当サイトをご覧いただければ分かるとおり、しっかり機能しております。
アボセンス食らって泣き寝入りしていた方も、コレで復活できるかも?!
※もしかしたら偶然成功しただけなのかもで、絶対大丈夫!ってゆー保障はいたしかねますよ。
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