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このたび発売されたdocomoの新機種に搭載され、大注目の中で致命的バグが見つかっている模様のiモードブラウザ2.0ですが、いろいろあったトコロで、今後のdocomo携帯のスタンダードとなるのは間違いなさそうな情勢です。
それに先立ちまして「iモードブラウザ2.0で新たに導入されたmetaタグ」を調べましたので、忘備録替わりに置いときますね。
<meta name="disparea" content="qvga" />
└QVGA(旧来のdocomo基本サイズ)で表示する。
<meta name="disparea" content="vga" />
└VGA(480*640の新仕様サイズ)で表示する。
※本体側でも描画サイズの初期設定が出来るようです。
<meta http-equiv="refresh" content="0; URL=http://www.○○○.jp/" />
└metaのリフレッシュも効く様になります。
<meta name="prohibition" content="image" />
※キャプチャだけでなく、画面メモや通常の画像保存も同時に禁止されます。
<meta name="prohibition" content="text" />
※前述のコピペ禁止の値と合わせて記述するコトが出来ます。
<meta name="prohibition" content="image,text" />
セッション持ったまま別サイトに行ったら、そこのサーバでリファラ参照されると、URLの一部としてセッションIDが見れちゃいますから。
携帯でセッション管理するようなサイトを運営する方は、結構早急に対処したほうが良いかと思います。
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