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ブロガーの皆さんにはお馴染みの、Googleの広告サービス「Google adsense」。
設置されたページの内容に沿った広告を自動で表示してくれて、その広告がクリックされるごとに、サイト運営者には報酬が支払われるというシロモノです。
例えば当ブログでいえば「WEB制作 WEBデザイン ホームページ作成 無料素材」などをキーワードとした広告が表示されることが多いですね。
ですが、表示される広告によって1クリックに対する報酬は違うワケで。
で、同じ1クリックでいただけるなら、より高単価な方が良いじゃないか思い、「1クリックに対する報酬金額の高いキーワード」をワタクシsmknが調べてみたところ、出るわ出るわ、高額キーワードがわんさかと!
巷じゃコレをまとめて情報商材なんかにして売ってるトコもあるみたいですが、アタシゃもちろんサラッと無料公開しちゃいますよ♪
しかも、その情報商材では「最高クリック単価→6,579円」とありましたが、smkn調べでの最高額は「最高推奨クリック単価→7,216円」と、約10%近く上回ってしまいました☆
というワケで今回は、独自に調査してみた「Google adsenseの高単価キーワードTOP10」をエントリーします!
新たにアフィリエイトサイトを作る際など、参考になるのではないでしょーか。
およそWEBに係わる全ての人がお世話になるモノですからね。ランクインも納得です。
最近はレンタルサーバ会社も供給過多気味なので、その中の競争も激しいのでしょうね。
ちなみに当ブログ、ドメインは「ムームードメイン」で取得し、サーバを「エックスサーバー」で借りて運営しています。このコンボ、安いし硬いし早いし、オススメですよー☆
1案件での利益が大きいからこそ、広告費も大きく出せるのでしょうか。
確かに対面営業よりも、インターネットを介した情報の方が安心して調べられる分、そっちでの需要が多いのかもしれませんね。
比較対象を広く多く俯瞰したい場合、インターネットは本当に便利ですからねー。
「業界」というくくりで見ると、知ってる人ほどお世話にならない業界ではありますが、やはり「売り文句」としてのSEOはいまだ健在、というコトでしょう。
こちらも前述の「サーバ」キーワードと同じく、供給過多気味の中での激しい競争が、高単価の一因なのではないでしょうか。
自動車保険、生命保険、疾病保険など、いろいろと種類はありますが、それらを含めて高単価となっております。
こちらも前述の「融資」キーワードと同様、比較対象を広く多く、という顧客層に相対した結果が、高単価というカタチで表れているのでしょう。
Google adsenseの規約上、露骨にアダルトなキーワードは認められないためか、上位に行きそうな筆頭キーワードである「出会い」なんかより、相対的に高単価となっておりました。
その他にも、大阪や福岡・名古屋など大都市キーワードは比較的高単価でした。
一位のヤツはやっぱり、上野もしくは高須的な感じなのでしょうか。
Google adsenseのみならず、他アフィリエイトプログラムなんかでも、証券モノや保険モノは報酬高いですからね。
ネット証券の発達や今後の株式市場の動向次第では、今後も一層伸びる可能性のあるキーワードですね。
さすが、としか言えないほど王道中の王道キーワードですね、コレは。
「金融」というキーワードでアフィリエイトサイトやってりゃ、イヤでも儲けるって時代もあったとか。
今もその名残か、その類のサイトが数多く見受けられます。
これまた範疇の広いキーワードですが、堂々の2位でございます。
今までピックアップしたキーワードもいくつか散見されますね。
総称的な意味合いでもありますし、「検索≒サービス探し」という構図からも、納得のランクです。
1クリックの推奨設定単価が7000円オーバーとは、どんだけ広告費がかかってんのか。
しかし、それだけ「データの復旧」に対する緊迫した需要があるという証でもあります。
しかし、複数キーワードにまたがるキーワードや、上位キーワードに垣間見える共通項などは、いろいろと汲み取れるものもあります。
新規にアフィリエイトサイトの作成を考えている方には、参考になる部分もあるのではないでしょうか。
まぁ何にせよ、その広告がクリックされなければ、高単価キーワードとはいえ絵に描いたRice cakeなんですけれど。
以上、「びっくりするくらい広告を踏まれないITキヲスク」の運営者smknがお送りしましたw
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